2013年06月02日
アフリカの大尉
アフリカの太鼓とかアフリカの女王とか語呂がいいので真似たのですが、考えてみると大尉はふたりいるうえに、MW3では追われる身で階級は無かったのですね。うむぅ。
まぁそれはともかく、

MW3でのマクタビッシュ大尉のアフリカ編装備がやっと完成しました。
この恰好は好きなのですが、MW3自体は最近全くプレイしていなかったりします。
そこそこお気に入りのステージはいくつかあるのですが、どれも途中で乗り物に乗せられて射的大会をやらされるのが苦痛で(シエラレオネでは必須ではありませんけれど…)。
それに、グラフィック全体がドロッとしていて重ったるいうえに射撃音もフィルタを通したように低く、MW2ブラジル編のような「お祭り騒ぎに似た銃撃戦」という雰囲気が皆無なのも辛いところです。
…ニワカの御託はさて措き。
例によって多少のアレンジはありますが、今回はどの位置から眺めても特段破綻のない出来になりましたよ、ウレシイ(^^)

首周りのバンダナはちょっと昔風になってしまったような気もしますが、これはこれで中々。


胸部周辺を削ってあること、また元々この素体の腹部が細いことから薄手のシャツ類では着用時のバランスが悪くなるため、スポンジを入れて肉増し。

左足のニーパッドは劇中では真後ろ(脹脛あたり)にあるようですが、見映え優先で斜に着けています。


ポーチ内のマガジンモドキはバルサ材で製作。
ショットガンとその弾薬、ナイフもがんばって自作。ハイドラパックのスリングベルトにあるシェルホルダーは、手持ちパーツを切った貼ったしてデッチあげました。


AKのマウントとダットサイト、レイルカバーも自作。

装弾はできませんが、中折れは可能です。
12番だとサイズ的にこのくらいじゃないかと現物合わせで製作したのですが、いざ持たせてみるとせいぜい410番程度にしか見えませんでした。そのうち作り直し…しないか面倒だし。

画像のAKにするか、それとも初期装備のM14-EBRにするか迷ったのですが、使い回せるAKに。このAKは「銃達」のシークレットアイテムで、X-47とコンパチにできる製品です。便利。

ちなみにマウントとサイトの形状が劇中と違うのは思い込みによる誤謬です。しかしこのAKいじっているうちに1/1スケールのAKが欲しくなってきましたよ。「私ノ人形ハ良ヒ人形」は今回で終了し、次回からは「私ノAKハ良ヒAK」が始まりま
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装備変更記念に商品参考画像っぽく撮影…腹部の細さがお判りになるでしょうか。

あぁフルーツを置くのを忘れた。