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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月24日

《ゴースト》 ライリー中尉

マクタビッシュ大尉ひとりでは寂しいので、同じブラジル《ゴースト》さんも再現すべく同時進行しておりました。

一通り組み上げた後で海外メーカーが「寒冷地装備セット」を新たに発売すると知り、ブラジル装備(モドキ)を選んで良かったと安堵していたり。

どうでもいいですが中尉だけ《ゴースト》というカテゴリタイトルでは違和感を感じたため、名前と階級にしてみています。



ハイドラパック(?)と一部ポーチ以外は大尉と同じ装備のようなのですが、バラパーツで同じものを複数集めるのは結構難しいです。


今回、アーマーは黒を入手できました。

ただ、ODのものとはメーカー違いのためかウェビングの本数も違い、手持ちのハンドガン用3連マガジンポーチでは両隣のポーチとの隙間が大きくなり見栄えが悪く、止むを得ずライフル用3連マガジンポーチを付けてみています。

しかし黒いアーマーにアース系のポーチというのは、ちょっと落ち着かないですね。



シャツはベージュ系ですのでToys city「PJ」のものを利用していますが、割り切って3Cデザートでも良いような気がします。
パンツは実際はODのようですが単品売りを見つけられなかったので、ZCWO「SNIPER Mark」からグレイのパンツを転用です。太めのZCWO素体用なので弛みが多めになり、シャツの色とも相まってか、少々頼りない雰囲気になってしまいました。立ち姿に緊張感が無いのもそれが影響しているかもしれません。

ホルスターは「PJ」から、ベレッタ用をそのまま使っています。マクタビッシュ大尉もそうなのですが、グロックはともかく、劇中の形状に近いホルスターを見つけることができずにいます。



背中のバックパックは、普通のバックパックにチューブを挿したモドキです。


サングラスは「SNIPER~」から転用。ほとんど透明だったレンズ面は塗装しています。


スカルは手描きです。だいぶユーモラスになってしまいました。バラクラバは黒で妥協。





Toys cityの素体もポージングはこのあたりが限界のようです。触っているうちに、ZCWO同様に下半身の各関節が緩んできました。
ZCWOにせよToys cityにせよ、素体は動きに定評のあるメーカー製に替えたほうが良いのかもしれません(でも、関節の硬軟に当たり外れがあるのは変わらないとか。はぁ)。



「どこにも繋がらない…」




ブラジル編(のようなもの)ひとまず完成です…《ゴースト》さんのポージングががががが
















「……………」

  

Posted by 信号灯 at 14:35Comments(0)ライリー中尉

2013年02月17日

マクタビッシュ大尉

MW2ブラジル編のマクタビッシュ大尉をできるだけ再現すべく努力してみました(当方はなぜかブラジル編が大好きで、そこばかりプレイしております…)。

先達の方々やZCWOの「PMC Mark」の装備には到底及びませんが、まぁまぁ似たような感じになったと自己満足。


しかし、12インチフィギュアの装備小物類というのは集めるのも大変なのですね(結構お値が高いですし…)。

アーマーは黒が正しいようですが、思い込みからODのものを入手してしまいました。ただ、背面パネル部分に細部演出の都合かODっぽい彩色があるので、良しとしておきます。

ポーチ類などは似たような形状のものに塗装しています。
買い置き残りのバフが尽きたので一部ポーチはフラットアースで塗装してみましたが、下地色のせいか若干ピンクがかった色に。ニーパッドはバフを買うまでこのままにしておきます。




装備集めもさることながら、素体の調整にも手間取りました。

ジーンズはToys cityの素体ならごく普通に穿けるサイズの製品にも関わらず、こちらのZCWOでは非常にきつく、素体の腰回りや臀部、太腿部をぎりぎりまで削り、またジーンズ側にも数箇所切れ目を入れる必要がありました。
同じ理由からウエストポーチも位置を下げ、調整幅最大でやっと着けています。しかし下半身が太いぶん詰め物の必要もなく、太腿周りの装具類の見栄えは良いので痛し痒しですね。

胸板もできるだけ薄くし、併せて上腕部が胸前に来た際に干渉するような部分を削ってみています。



お顔も頭髪部と皺、傷跡周辺にだけ僅かに塗装。

M4 SIRは「銃達」というシリーズから購入し、一部加工/塗装しています。本来は別な形状のストックとフォアグリップも必要なのですが、あちこちからの装備集めで買い物疲れ(…)になり休止中。










やはりこのお方もいないと…

  

Posted by 信号灯 at 15:10Comments(0)マクタビッシュ大尉

2013年02月03日

Toys city  《 USAF PJ 》


Toys city製12インチアクションフィギュア「USAF PARARESCUE JUMPER ‐That Others May Live‐」です(ブログタイトルでは短縮)。
That~はこの兵科のモットー? 他商品とは違ってタイトルだけでは判り辛い兵科だったのでしょうか。

いわゆるジャンプスーツではないので、ちまちまと使い回したい向けには大変助かります。





お顔の出来もメーカー参考画像と全く遜色ありません。あまり期待せずにいたため出来の良さに絶句…頭髪部加工も前提で購入したのですが、ちょっと勿体なくなってしまいました。
ところでモデルはディカプリオさんだとばかり思っていたのですが、違うヒトみたいですね…どなたでしょうか。




パッドも、作りつけのポケットも良い感じ。




降下時の装具ですね。きっちりと作られています。




手袋ハンド。良い出来。





靴。紐はダミーです。
ZCWOと違い、足が入るのではなく、靴自体に足首関節の受けがある作りでした。この方式のほうが着せ替えが楽な気もします。



プレートキャリア、バックパックにポーチ類。プレートキャリアの胸パネル部分は折り畳めるなど、しっかり出来ています。
ただ、厚紙等で作れば済むとはいえハードプレートが付属しないのと、医薬品類の小物が一切無いことだけが残念。



レッグパネルとポーチ類。これが欲しかったのです。



ライフルと補助機器類。救護班でも重装備ですね。
ライフルの造形は結構大味ですが、排莢口カバーと、なんとセレクターが動きます…。

ここまでは分離できました。アイアンサイト類は本来可動する設計らしいですが、塗装で癒着してしまっているようです。




ホロサイトは妙に気合が入っている気がします。なんだろうこのメーカー。

補助機器類は嵌め込み式です。ピン用の穴があるので、機器類を外した状態だと銃の見映えは悪くなりますが、こっちのほうが楽なので歓迎。



付属するハンドガンはベレッタ。スライドが動かせます。
マガジンも着脱できますが、塗膜かバリが干渉して途中までしか入れられませんでした。シングルカラムサイズなのはご愛嬌。



ハンドガン用レッグホルスター。綺麗に抜けていて、気持ちよい出来です。



通信機セット。素晴らしい。しかし付けるのが大変そうです。



ヘルメット。これまた良い出来。残念ながらNVGは付属しませんが、代わりにシグナルランプ(?)が付属。

あまり違和感なく被せられます(パッドは付けていません)。しかし、やはり坊主頭のほうがもっと座りが良くなるでしょうね。



投擲武器とランチャー用の弾薬。ライフル同様ちょっと大味。



小物類。ハサミは動かせます。水筒は1個のみ。PJなんていうと複数個持っていそうな心象があるのですが。



他付属品。手袋無し状態のハンド、ヘルメット用のベルクロやパッド類。パッチもあります。




箱も結構凝った作りです。…ただ、観音開きなので、置き方によっては小さい仏壇のように見えますね…。



試しのポージング。
銃が重いのか関節が緩いのか、右腕だけでは保持できませんでした。


若干不安を抱きつつ購入しましたが、そんな不安を払拭する良い商品でした。
  

Posted by 信号灯 at 17:52Comments(0)Toyscity